食べてすぐ寝ると太るのはなぜ?

食べてすぐ寝ると太るのはなぜ?

ご飯を食べてからスグ寝ると太ると言われています。

でもそれはなぜか知っていますか?

 

ご飯を食べると血糖値が上がります。

血糖値とは、血の中に糖が混ざっている状態です。

 

で、「糖」って何かというと、ガソリンみたいなものです。

人が動くためのエネルギー。

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血糖値が上がると、血がドロドロになって大変なことになるので、インシュリンというホルモンがとりあえず全身の細胞に指令をだして、この「糖」を血液から抜き取る作業をはじめます。

血液から抜き取った「糖」は晴れて人間のガソリンとして、エネルギーに変わります。

と、思いきや、寝ているではありませんか!

 

寝ていたら、エネルギー使いませんよね。

車でも、停まっていたら、ガソリン減りませんよね。

アイドリングぐらいしているかもしれませんが、それでもガソリンはほんの少ししか減りませんよね。

 

ということで、この余ったガソリンを、今は使わないので、体はどこかへ片付けておきたいと考えます。

すると、脂肪細胞というものに形を変えて、蓄えてしまいます。

 

ということで、食べてスグ寝ると、糖がそのまま脂肪細胞になってしまうということです。

 食べてスグ寝るのが、脂肪を簡単に蓄える方法なのです。

 

寝る直前には食べないこと。

食べたとしても少量に。

 お腹の写真

さらに腸の中もキレイにしておくと、老廃物が食べ物のかすから吸収されることも防げるので、より太りにくくなっていきます。

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One Response »

  1. 泉さんの文章、いつも楽しいなあと読んでいます。
    説明がわかりやすいです。

    エネルギー使おうとしたら、寝ているということのないよう、食べる時間、気をつけたいと思います!

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