アメリカに時々行きますが、そこで驚くこと…。
それは、サプリメントが進んでいる!
ということです。
アメリカのスーパーに行けば、
サプリメントがズラーッと並んで売っています。
なぜこんなにサプリが普及しているのか、少し調べてみました。
すると…、
アメリカでは、医療費がとてもかかりすぎて大変になってしまったために、国がサプリにお墨付きを与えたんですね。
「このサプリは効く」ということを保証したわけです。
日本はまだまだ全然そこまで行っていませんが…。
そこで、高い医療費に困ってしまったアメリカの人たちは、サプリを飲もう!ということになったのですね。
すると次に知りたいことは、
どのサプリを飲んだらいいのだろう?
ということですよね。
この症状のときは、どのサプリ?
です。
で、こんな本がアメリカではベストセラーで、しかもロングセラーになっているんですね。
この本は、大型本で、日本でよくある『家庭の医学』みたいな本です。
どの病気にはどのサプリが聞くのかいいのか、全部書いてあります。
これがアメリカの常識になっています。
日本では翻訳本すら出ていません。
出しても売れないからでしょうね。
なぜなら、活用できないからです。
サプリがスーパーで売っていないからです。
種類がすごく少ないからです。
日本では取り扱えない成分とかもあるみたいです。
ほんと、分厚くて「家庭の医学」みたいですね~。
日本にも、こういう本があるといいですね。
面白い情報を、ありがとうございました。
日本では、マダマダ「栄養は食べ物で摂る」と考える人も多く、サプリを利用して賢く栄養を補強すると言う意識が定着していませんね。「サプリで効果的に栄養を摂ってばかりいたら、食べ物から栄養を吸収できない身体になるのでは?」と私の母は、私に言います。それでいて、薬などは気にせず飲むんです。何か間違っていますね。
みのり様
日本でもこれからこういう情報がどんどん入ってくるのでしょうね。きっと。
emiko様
たしかに食べ物の補助としてサプリがあると思いますが、食べ物自体の栄養価が落ちてきているので、食べ物だけから栄養を補おうと思ったら、沢山食べなければならなくなってしまいますよね。
薬も、体に蓄積する物が含まれているという事実を、私達が勉強して、選択肢の一つとして伝えていかなければならないのかもしれませんね。