お肉ばかり食べていると、なんと、腸が固くなるって知っていました？

それはなぜかというと…、

お肉ばかり食べる

→　野菜が少ない。

→　食物繊維が少ない。

→ 　便の量が極端に少なくなる。

→　少ない便を出そうと、腸が必要以上に頑張ってぐにゅぐにゅとしぼりださなければならなくなる。

（この動きを蠕動運動（ぜんどううんどう）といいます）

→　腸の壁は主に筋肉でできているので、この筋肉が鍛えられてしまう。

→　腸がかたくなり、短くなってしまう。

→　腸がかたくなると、腸の壁（腸壁（ちょうへき））自体が分厚くなるため、腸の中の通り道が狭くなる。

→　肉による動物性脂肪の摂取も増えて、腸に脂肪がついて、さらに通り道が狭くなる。

→　腸の中の圧力が以上に高くなる。

→　腸の中の一部分に必要以上に負荷がかかると、憩室（けいしつ）と呼ばれる、1センチくらいのポケットのような穴が開いてしまう。

→　するとそこに老廃物（うんち）がたまり、腐り、毒素を発生させて、炎症を起こす可能性が大きくなる。

→　こんな大変な状況の腸の中を、少ない便が通ろうとするために、どんどん便秘がちになる。

→　腸の中で毒素が大量に発生し、それが血液に乗って、全身を巡り、肌荒れ、冷え性、頭痛、口臭、体臭、花粉症、生理痛、ガン、オナラ、肥満、痔、ドロドロ血、などなど、色んな悪影響を体に及ぼすようになる。

(￣u￣;)ハァハァゼェゼェ…

恐ろしいですね

o(;>△<)Oぎゃあぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!

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