50年で6倍って、それは増えすぎでしょう!

50年で6倍って、それは増えすぎでしょう!

50年で6倍。

これ何の数字か分かりますか?
ヒント、、、腸。

わかります?

実は、

もうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
大腸がんで亡くなる人の割合が、

男性で7倍、女性でも約6倍にまで増えているそうです。
(厚生労働省の人口動態統計から)

(写真)
http://cho-kirei.com/?p=709

「NHKテレビテキストきょうの健康11月号」に掲載されていました。
(写真)
http://cho-kirei.com/?p=709

なんで、こんなに大腸の率が高くなったのだと思いますか?

ひとつには、食の欧米化。

もともと、日本人は、酵素や他の栄養素がたくさんつまった、

野菜やお漬物、穀物を食べていました。

だから、腸が長いのです。

肉食の欧米人と比べて、じつに1.5倍。

この長い腸で、ねっとりこびりつきやすい肉類や乳製品を取るようになって、

野菜や穀類を食べる量がガクンと減りました。
50年前といえば、戦後です。

戦後食卓から、日本の昔からの料理が減ってきたんですね。

肉類をたくさん食べるようになると、腸の性能が低下してきます。

長い間、腸の中に食物が溜まりがちで、毒物も発生しやすくなります。

そうなると、この毒物にさらされる腸は、がんの発生率が高まります。

これが大雑把な流れですが、

グラフを見ると一目瞭然ですね。
単純なことです。

毒が溜まりやすい腸だから、

毒の影響を受ける。

たったこれだけのことです。
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知的女性のための「ちょうキレイ」入門
編集・発行:ちょうキレイ研究所 泉健一
HP:http://cho-kirei.com/
E-mail:info@cho-kirei.com


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