前回は、アメリカでは腸の消化を助けるサプリが普通にスーパーでズラーッと並べて売っているという写真を見ていただきました。
いつもお話させていただくように、アメリカのサプリ事情は日本よりうんと進んでいます。
そこで、今回は、腸とお肌の関係について、少し考えていきましょう。
突然ですが、キレイな肌を手に入れる方法、ご存知ですか？
かかさずお肌の手入れをすること？
そうですね。でもそれだけじゃありません。何だと思いますか？
じつは、キレイな肌の人にはある共通点があったのでした。
それは、、、腸もキレイなこと。
腸の中をのぞいてみると、肌がキレイな人は腸もキレイなピンク色をしているそうです。
これは人は、『病気にならない生き方』の新谷先生がいつもおっしゃっていることですね。
腸がキレイなピンク色をしていて、弾力があって、そして良く動くようだと、肌もキレイに透きとおって、プルンプルンに弾力があるそうです。
逆に肌に問題がある人は、腸の中も赤黒かったり、充血していたり、憩室（けいしつ）といって1センチくらいの穴ぼこがあいてそこに食物のカスがたまって炎症を起こしたり、腸のぜん動運動が少なかったりします。
ぜん動運動とは、腸がぐにゅぐにゅと動いて働くことです。正常な腸はぜん動運動もしっかりします。
だから、肌の調子を見ていると、腸の調子も分かってきます。
キレイな肌を保つためには、じつは表面を磨くだけじゃなくて、内側も磨くことが大事だったのですね。
ではどうやって、内側を磨いていけばいいのか？
それは次回お話しますね。
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腸のキレイな人は、お肌もキレイなんですね！
ということはお肌は腸のバロメーターでもあるのですね。
いったい、どうやったら、お肌も腸もキレイになるのかな？
興味津々、楽しみにしています！
とよみさん、
＞いったい、どうやったら、お肌も腸もキレイになるのかな？
えっと、それはですね、、、次回のお楽しみ！
昔、便秘症だった頃よりも、今の方が肌がキレイになりましたよ。（歳はとりましたが）
やっぱり腸と肌は密接な関係があるのですね♪
あともう一息で1位ですよ～！頑張れーっ。
最初の腸クレンジングから1年くらいたつので、また再開して1ヶ月くらいやってみようと思っています。
やっぱり年に1回くらいクレンジングして、腸内をマメにお掃除したほうが良いですものね。
腸の中からキレイになるって、ほんとに大事ですね。
なんてたって、エネルギーの元である栄養を吸収してくれる体の中の口とも言えますよね。
その口が、汚いもの、老廃物、宿便などで塞がっていたら、せっかくいいものを食べても、どぶに捨てるようなものです。
「スドウゲンキ・バシャール」の本にも、誰でも腸デトックスが必要な時代と書いてありましたよ。
なるほどなるほど！
腸をキレイにか！
まだまだキレイな肌でいたもん！
がんばろうじょ！